もしあなたが、
・自分の頭で考えない指示待ちの部下にウンザリしている。
・部下のポカミスの連続に頭を抱えている。
・教えても教えても、部下は全然仕事を覚えてくれない。
なんてことを考えたことがあるなら
この本が役に立つかもしれません。
⇒ 部下のポカミスの連続に頭を抱えていませんか?
実のところ、部下の仕事ぶりに嘆きつつも、
その原因が自分のリーダーシップにあるのでは?
と悩んでいる人は少なくありません。
しかし、それは違います。
そもそも、リーダーシップは
社長やマネージャーだけに求められる
といった類のものではありません。
リーダーシップは本来
すべての社員が発揮すべきものであり、
地位、役職、肩書きなどとは関係がないからです。
では、一体どうすればいいのか?
それが、この本のテーマです。
ほとんどの人は
社員や部下の行動を変えようと
「こうしろ、ああしろ」と
直接的に彼らに働きかけようとします。
が、この本の著者のコヴィー博士によると
これが大きな間違いで
そもそも、誰も直接的に
他人の考えや行動を改めることはできず、
自分自身の考えや行動しか変えられないのです。
にもかかわらず、ほとんどの人は
いきなり周りの人を動かそうと
直接働きかけてしまうから上手くいかないのです。
実は部下をデキる部下に変える鍵は
「セルフ・リーダーシップ」
という概念にありました。
あの「7つの習慣」を書いた
コヴィー博士の集大成です。
非常にオススメの一冊なので
是非チェックしてみてください。